スポーツ自転車とベルの取り付け義務
日曜日に乗りまくる予定だった自転車。娘のインフルエンザで断念。今週いっぱい引きこもりで腐りつつあります。
というわけでベルの話。スポーツ自転車には最初から付いていないアクセサリーは多いですが、ベルもそのひとつですよね。正直、ライトはサッサと買いましたけど、ベルに関しては全くと言っていいほど意識していませんでした。
取り付け義務があるベル
ロードバイクの雑誌を読んでいるときにベルの記事が出ていまして、恥ずかしながら、初めてベルの装着が義務化されていることを知りました。
原則、歩行者に鳴らしてはならない!
とにかく優先は"歩行者"であり、自転車ではありません。ですから自転車の走行に邪魔だからと言って、歩行者にベルを鳴らすのは違反です。しかし、このあたりの歩道には、ほぼ必ずと言っていいほど、歩行者と自転車マークがあります。コレ!
バリバリ自分だけで走るなら道路走行もありですが、子供と一緒だと車道は走りません。もちそんスピードも出しませんし。で、歩行者に鳴らしてはいけないベル、一体いつ使うんでしょう?
緊急時!?
やはり衝突しそうな緊急時に使用するそうです。ベルを鳴らすより、回避行動をとる人の方が多いでしょうけどね。
自転車に馴染むベルを選ぶしかない
ベルに見えないベルが、このknog(ノグ)です。スマートな作りから、ちょっと高めにもかかわらず品切れ続出みたいですね。でも、外観を損なわず理想的なデザインです。
自転車専用道が欲しいですよね
普段は車を乗ることが多いのですが、確かに車道を走るロードバイクは怖いです。けっこうロード側にスピードが出てると余計ですね。
車を運転する側&自転車に乗りたい側として、自転車専用道路が多いオランダとか、うらやましいです。