愛媛県はサイクリストに優しい県・・・しかし路駐が多い場所だと無意味!
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愛媛県は「愛媛マルゴト自転車道」などのサイトも充実し、道の駅では、サイクルオアシスと書かれていないところはないほどです!自転車道はブルーのラインで明確に表示されていて、サイクリストも安心できる県だと思います。
先週末は車で松山城に行っていました。そこで驚いたのが、子供のヘルメット着用率の高さ!歩道走行なのですが、きちんとかぶっている子が多いんです。これだけ周りで着用していると、将来も安心ですね。感心しました♪
ただね。仕方がないと言えばそこまでなんですが、松山城近くの中心地は路上駐車も多かったです。配達車ならまだわかりますが、明らかに普通の乗用車も多い。ひどい所だと、信号から信号までの一区画に4台停まってた。
左に寄って停車しているわけだから、当然自転車のライン上。この交通量の多い道路で、この停車車両を避けながら走るぐらいなら、歩道を走った方がマシってもん!
色分けされている歩道もあったしね。
土曜の夕方でこんな状況じゃ、平日はもっと配達車が停まっているであろうことは、容易に想像つきます。中心地はどこの県も同じ状況でしょうけどね。1本裏の道の方が気楽に走れそうですね~。
一度はしまなみ海道も行ってみたいし、そのときは今治市あたりがメインですが、今治は松山ほど交通量がないので、まだ安心かな?
それでも、愛媛県は自転車に力を入れていますね!きれいにラインが引かれているから、余計に残念に思ったというのもあるかもしれません。高知はそもそもラインもないから、ショックを受けることもない(笑)